昨日は、歯科大で組織検査の日でした。米粒大のしこりを取り除き検査へ！午後からの予約だったからか院内は空いていました。ラッキー
1時間半ぐらいで家へ帰って来て、ゆっくりしていたら、母が口の中を指でいじり始めた。麻酔が切れて来て、口の中が気になっているのか？母へ聞いたら、縫った糸が飛び出ていて、気になるらしい！覗いてみると糸が確かに出ている。次回の歯科大の診察は、3/10でまだ先だなぁ
母に「今日は、歯医者で歯肉を切って縫ってるから糸が付いてるんだよ」と説明しても、しばらくするとまた口の中に指を入れ始める。「いや、困ったなぁ」何度も説明しても、同じ事を繰り返す母。
困り果て、地元の歯医者の先生へ電話を入れて、飛び出ている糸をカットして貰うことになりました。先生に診てもらうと、「これじゃ、触っても仕方ないね！」と一言。糸を見せてもらうと、縫った糸が輪っかになって付いている。縫っているというよりは、異物として付いてるという感じでした。「先生、これなら糸を取ってください」とお願いしました。
止血で縫ったのかもしれないけど、このコロナ禍で口に指を突っ込まれる方が危険だわ！母も私もスッキリして家に帰りました。歯科医療では、まだ認知症患者への配慮がされていないんだなぁと思いました。
