にんち笑 ニコニコ あはは

軽度認知障害の母80代を持つ私50代のつぶやきブログを作ってみました。

1年越しのショートステイ

前回の記事でコメントをいただき、ありがとうございます。コメントの返信のやり方が分からなく、すみませんでした。自分の人生も考えつつ、母の介護を無理せず、やって行きたいと思います。

母のショートステイですが、ちょうど1年前に体験で試みたのですが、宿泊を拒否されて初日に家へ連れて帰って来た経緯があります。今回は、大部屋ではなく個室にしてみてはと施設からの提案があり、1泊の体験をすることになりました。

宿泊の前日に、母にはショートステイの体験をしてもらうことを説明しましたが、やはり理解はして貰えませんでした。当日、母はいつものデイサービスだと思ってお迎えの車に乗って行きました。

前回は、入浴後の夜8時に家へ帰りたい願望が出たので、取り敢えず夜までは大丈夫かと思っていました。昼間、買い物をしていると施設から電話が掛かってきて、「もう何かあったの?」施設から掛かってくるとドキッとするのですが、リバスタッチという貼り薬の貼り方の確認でした。ほっとしました。結局、その晩は8時を過ぎても電話は鳴らず、10時まで待機していましたが鳴らなかったので、就寝することにしました。

翌日、午後3時頃、母は帰ってきました。車から職員の方に支えられて降りて来て「昨日は深夜2時まで施設内をウロウロとしていた」そうで、ちょっと疲れていたようです。

夕飯は、母の好きな牛丼を作って待っていました。少し仮眠させてから夕食をさせたら、完食したので安堵しました。それなら散歩も大丈夫かなっと思い、食後の散歩も軽くさせて、その日は終わりました。

今後、自分としては定期的にショートステイを数ヶ月おきに入れて慣れさせて行きたいと思うのですが、ショートステイ先やケアマネージャーとも相談して決めて行きたいと思います。取り敢えず、少しでも前進したので良かったです。

f:id:AKBS-MA5:20230605000129j:image